ひよがママになる日記

おんせん県♨︎

二人で最後の旅行を楽しむ(準備編)

先週末、旦那さんと最後の泊りがけの旅行に行きました

35週に入ったばかり、来週からは正産期、つまりもういつ産まれてもおかしくない時期の直前です

年度末〜初めは旦那さんのお仕事が立て込んでいて休みが取れないと言われていたので、この週末にしかチャンスがなかったのです

 

さて、妊娠中の旅行は色々とトラブルが起こるかもしれないと本やネットで見ていたので今回の旅行に私なりに条件をつけていました

①万が一、破水とか急激な体調不良になったときにすぐかかりつけの産婦人科に戻れる距離であること(私は車で1時間以内と設定しました)

②観光地の近くに大きな病院(できれば産婦人科がある)があること

③旅慣れているところ

④休憩しやすく、泊まる場所で周りからの干渉がないところ

 

この条件に当てはまるのは大抵住んでいる市に隣接しているところになります

特にすぐ病院に車を飛ばすとなると、山道ではなく国道や高速道路等大きな道が整備されている場所です

という訳で、Y市にしました

ただ、いつも行っている所に行くのも面白みがありませんので、宿泊先は初めての場所にしました

 

Y市は有名な観光地ですので、昼前に行ってしまうとのろのろ歩く観光客に阻まれ、渋滞に巻き込まれ、駐車場は満車…ということもしばしばあります

よって、旦那さんに前日から早く行くことを伝え、私自身は旅行の準備を夜に終わらせておきました(一泊程度の旅行なら朝にパッとつめる時もありますが、妊娠してから忘れっぽかったり動きがのろかったりしているので先にやってしまいました)

妊娠中は、体温調節が下手になります

代謝が急激に良くなったのか、ただ血圧が高いだけなのか分かりませんがとにかく汗をかきます。なのに体の表面や末端は冷えてしまうという、薄着で良いのか厚着しないといけないのか自分自身よく分かりません

天気予報を細かくチェックして、土日は晴れor曇り、最高気温は二十二度前後とのことでしたので、薄いワンピースの下に長袖を着ることにしました。お腹が冷えるか心配でしたが、結果オーライ(日中は暑かったです)でした

日焼け止め対策は、普段から使い慣れているクリームの数値が低いもの(肌が荒れるのを防ぐため)を塗り、深い帽子を被りました👒

日傘で片手使えなくなると、急に立ちくらみ等した時に手がつけなくなるからです

 

そんな感じで、普段よりは時間をかけて宿の選定と持ち物の準備をしました