マタニティビクスに行ってみた
私が通う産婦人科では、月曜日と金曜日の午前中にマタニティビクスを開催している
入会金5000円、一回あたり500円で1時間のコースだ
ちなみにマタニティ以外にも、産後3ヶ月から行けるアフタービクスというものもある。マタニティビクスから行っている人は、入会金なし&マタニティビクスの回数券余ってたらそれを使いまわして、アフタービクスにも行けるとのことで、迷わず回数券を購入した
実は子どもの頃ジャズダンスを習っていた私。学生の頃はさっぱりだったが、気まぐれで行ったフィットネスクラブでもダンスは楽しかった記憶がある。
見学して難易度も把握したので、いざ出陣
ここのマタニティビクスは、前半30分立って動き回る。途中からジョギングしながら体を動かすので、参加する妊婦さんは皆ゼーハーゼーハー言いだす。後半30分はマットを敷いて寝ながら下半身(特に産道やお尻周り)を鍛える運動になる。
マタニティビクスの効果はてきめんである
普段使わない場所(1回目は鎖骨から肩にかけての筋肉、2回目はなかなか鍛えづらいお尻の筋肉)を刺激するため疲れる。妊娠してから、産休に入ってからは特に、重たいものを持つことがなくなったり、歩くのが億劫になったりで運動量が激減している。たまにはこのくらい激しく運動した方が良いと思う。先生は、マタニティビクスの目的はあくまで持久力をつけるためだ、と言っていたけど。
また、教室内にいる妊婦さんたちは皆安定期になってから行きだした人や、私のように産休に入ってから行きだす人が殆どなので同じ価値観を共有しやすい。妊娠中は目まぐるしく体調や心の動きが変化するのでたかだか2ヶ月違うだけでだいぶ話したい内容も変わってくるのだ。
さらに、臨月、もっといえば今日が予定日だとか、入院したけど陣痛が弱いからという理由で当日入ってくるツワモノ妊婦さんもいる。(もちろん先生の許可は取っているというか、先生に勧められて来ているようだ)ビクスに通い慣れていて運動量も効果も知っているからこそ出来るのだろう。数ヶ月先輩の姿を見て、私たちももっと動かなきゃ!という思いにさせられる。
というわけで、できれば回数券使い切るくらいのペースでこれからも通い続けたいと思う。妊娠高血圧にならなければ良いな…
我が家の浄水事情
妊娠して初めて「水」について考えた
それまでは特に水道水に対して不満もなく、蛇口をひねってぐびぐび飲んでいたのだが、山奥の美味しい水を飲んで育った旦那に指摘されたり、ミルク作る時は沸騰させないと…とか塩素がうんたら…とかっていう記事を見たりして、我が家でも浄水器を導入するべきだろうかと考えたのだ
きれいなお水を飲むためには、ぱっと思いついたもので3つあった
・蛇口に取り付ける型
ホームセンターでよく見る。今の住居に引っ越した時、水の味が気になると旦那が言って取り付け型の浄水器を導入したが、浄水に切り替えると途端に水の出が悪くなることに不満だった。結局取り外した。
・宅配水
CMとかネットの広告でよく見る。病院とかでも実物を見る。確かに電源つけとけばすぐにお湯も冷水も出て便利そうだったが、場所を取る上、そもそも「水道水飲めるのに水買う意味ある?」と貧乏性が発動して見送りに。ミルクのお湯は湯沸かし器あるからそれ使うわ。
・ポット型浄水器(採用!)
1Lくらいのポットにカートリッジを装着し、水を入れて下に溜まった浄水を使う。実家ではブリタだったな、と思い同じものを購入。なかなか使い勝手も良い。
災害時、水道が止まってしまった時に水を入れれば飲み水としてすぐに使えることや、重たいペットボトル(宅配水)を買う必要がないことも決定要素の一つ。
というわけで、我が家ではブリタのポットを使っている
別府市の美味しいパン(友永パン屋)
別府には昔から続く美味しいお店が沢山ある
学生の頃から巡っていた中で、特に好きなのが友永パン屋というお店だ
◯友永パン屋
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/oita/A4402/A440202/44000059/top_amp/
店内は常に満員状態で、番号札を取って列に並ぶと番号順に呼ばれる
口頭で注文すると店員が手際よく袋に入れてくれるスタイルだ
休日やお昼時になるとお店の外からずーっと行列が続く
駐車場もあるにはあるけど人がいっぱいなのでクルマもいっぱい…警備員が毎日立っているけど停めづらい
私は近くの大分銀行(平日なら15分か30分?は無料)の駐車場に停めさせてもらって歩いて行く
因みにパン屋向かい側の市役所兼図書館の駐車場にこそっと停めると後でしこたま文句を言われるのでオススメしない(ちゃんと利用する人のために空けましょう)
私のオススメはこしあんパン
こしあんとつぶあん両方とも美味しいのだが、友永パン屋だとこしあんかなあと思う
しっとりぎっしり中身が詰まっている感覚がたまらなく美味しい
ワンちゃん
この何とも言えない形が可愛い
仲間はクリーム、子どもに大人気、私も大好き(お子ちゃま舌)
今日は奮発して山型の食パンも購入
(角型のパンもある。山型は+10円)
通常4枚切りだが、薄めが好きなので5枚切りでお願いした
明日の朝ごはんがとても楽しみ
そういえば、私が並んでいるとき大きな紙袋二つを抱えて出て来たおじいちゃんがいたけどあれ何人前のパン入ってたんだろう
地元の人からも愛され続けているお店です🍞
3/28のごはん
朝
パン屋で買ってた雑穀パン(チーズ入り)、ヨーグルト
昼
旦那さんの職場近くにあるバイキングスタイルの食堂
サラダ山盛り、おからサラダ、卵焼き、マカロニサラダ、ニラ豚、筑前煮、鯖の味噌煮、スパゲティ、豚?の軟骨の煮込み、オレンジゼリー
特にサラダは山盛り🥗もりもりにした
夜
親子丼、あおさの味噌汁
玉子を生協で頼んでいたのにスーパーで別のを買ってしまい冷蔵庫が玉子だらけになってしまった
しばらく卵料理が続くと思われる
あおさは大分でよく食べられる海藻
ダシががっつり出るのでわざわざ出汁を取らなくても十分味がつく
初めて使ったので適量が分からず、あおさまみれの味噌汁になってしまった(個人的には好み)
去年、この記事を読んでから一汁三菜に限らずバランスよく食べればそれで十分なのかと気が楽になった
http://kokocara.pal-system.co.jp/2016/12/19/ichiju-issai-yoshiharu-doi/
この本もいつか読んでみたいと思っている
明日図書館に寄ってみようかな
我が子の写真写り
妊婦検診時に4Dエコーで顔を見ることがある
お腹の中のエイリアン(我が子)は、昔は宇宙人👽のように頬がこけて目が飛び出ていたのだが、昨日の検診ではだいぶふっくらと肉がついて人間らしくなっていた
だが、どうも可愛くない
何故だろう?と思っていたら、旦那さんから「今日も笑ってないね」と言われた
確かに、赤ちゃんのイメージといえばふにゃっと気が抜けたような笑みを浮かべてるという感じだったのだが
我がエイリアンは常にロダンの考える人並みに気難しそうな、何かを憂いているような表情なのだ
これはこれで頭良さそうに見える(気もする)が、出来れば人当たりの良い表情も出来ると苦労しないよ…と思う
赤ちゃんの表情は、母親の感情によって変わるというデータもあるらしいし、もしかしたら妊婦検診の時に私が真剣な顔をしているのかもしれない
試しに、次回ヘラヘラ笑って検診を受けてみようかしら
3/27のごはん
産休入って初めての月曜日
平日、特に忙しくなければ旦那さんは家に帰ってご飯を食べる(そして昼寝をして戻る)
妊婦検診から帰宅して11時半になっていたので、さっと作れる炒め物にした
◯昼ごはん
小松菜と厚揚げの醤油炒め(人参入り)
太刀魚の唐揚げ
ご飯🍚
旦那さんは+納豆と辛いニラのやつ(名前忘れた)
夜ご飯は、旦那さんがそこまで遅くないよと予告してたにも関わらず私が夕方ぼーっとしていたが為に慌てて作ることに
肉団子のスープでも良かったけど、冷蔵庫のニラが余っていたのでケチャップ味の甘酢であんを絡める炒め物にした
◯夜ごはん
昼の残り(炒め物一人前と唐揚げ4切れくらい)
ニラと肉団子の甘酢あん(玉ねぎ入り)
ご飯🍚
◯おやつ
昼…小魚とピーナッツ?が入った小袋、チョコレートでコーティングされたクッキー一枚
夜…旦那さんが買ってきてくれたモンブラン
朝ごはんは旦那さんが毎日用意してくれる(食パン焼いてくれるだけの簡単料理。これにヤクルトもどきとヨーグルト、パンに塗るハチミツをセットして終わり)ので割愛
妊婦検診も板についてきた
今日は妊婦検診の日
妊娠後期になってから2週間に一度になった
産休入って初めての検診日でもある
今までは午前中検診受けて、そのまま出勤してたなあ(面倒臭くて1時間くらいのんびりしてから行ってたなあ)とか考えながら、なるべく心拍数上げないようにゆっくり歩いて病院へと向かった
今回は私が通っている病院の妊婦検診の流れを書こうと思う
妊婦検診は、まず母子手帳と検診料がただになる複写式のA4?くらいの大きさの紙の束(母子手帳交付時に保健所から貰う)を窓口に提出するところから始まる
すると「いつも通りお願いします」と言われるので、検尿→体重測定→血圧の3セットを先生の診察前に済ませる
検診は時間予約をしているので、朝一番なら大体ぴったりの時間に呼ばれる(出産が多かったり急患入ったり新患の人が間に入ったりして、時間が遅くなるにつれて待ち時間は増える。せっかちな人は朝イチオススメ)
母子手帳貰った後からは、腹部エコーになるので椅子に座る前にお腹をペロンと出す
ズボンは結構際どい所まで下ろして(具体的にいうと毛が生えるか生えないかってところまで)上はみぞおちの所まで捲り上げる
最初に助産師が子宮の大きさとお腹周りの太さをメジャーで測り、事前に測ってた血圧+体重のメモと一緒に母子手帳に記入してくれる
少し待ってると先生が現れて腹部エコー開始
DVDを持っているとエコーでぐりぐり見るところを録画してくれる
先生が診る場所は頭の大きさ、足が見えたら骨の長さ、胴体の太さ、その他臓器の位置(羊水飲んでたら胃が大きく膨れてるのが見える)、最近は見てないけど心臓の音も確認していた
その他、性別(お股あたり)はサービスで見てくれるし、顔の表情は4Dエコーを使って立体的に映された赤ちゃんを印刷してくれる
因みに今回の検診で、私のお腹のエイリアンは突然でかくなったようで1400g→2163gとこの時期にしてはでかい男の子に成長したようだ
赤ちゃんの向きやエコーの当て方によって大きさは若干ぶれるはずだと思ってはいるが、どうして急に大きくなったのだ我が子よ(道理で体きつくなったし胎動キツイくらい蹴るよね君)
頭の大きさなんて二週先の子の平均値だぞ
頭でっかちになっても世の中生きづらいぞ
とエコー越しに念じてみたが果たして通じているだろうか
その後、内診があれば蛇腹の扉を開けて隣の部屋に入り下半身真っ裸の状態で股を大きく広げる内診台に座って診察がある
これまで何度もしているけれど、未だに器具の冷たい金属質の感じが股の中に入るのは慣れない(緊張する)
診察が終わると、一旦待合室に戻りその後助産師による指導がある
体調のこと、食べるもの、これって何?、どうしたらいいの?、などなど何でも聞いて良い場所だ
他にも、時期がくればおっぱいマッサージ、母親学級、里帰り出産についても教えてもらえる
さらに妊娠の高血圧になった人はここで食事指導があるらしい
最後に次の検診の予約をして終わり
その後少し時間がかかって窓口で母子手帳etc.を返してもらって全てが終わる
早いと1時間半、人が多くなって時間かかると2時間くらいかかる
母子手帳貰う前は妊婦検診ではない(普通の診察)ので予約が出来ず、検診で待つ妊婦の間に入り込むような感じでもっと待たされるし、母子手帳貰った直後はつわりで座っても立ってもきついからこの待つ時間が辛いし、仕事してたら「いつ戻れるかな…」と時間が気になってそわそわするしで結構落ち着かない
妊婦検診は妊婦以外に付き添いの人(お母さんや旦那さん)も入ることが出来る
ここで、付き添いの人にお願いがある
妊婦はどの時期でも、検診の待ち時間ですら結構しんどいのだ
隣でどかっと大股広げて座っていられると、女性の気持ちとして隣に座らなくなってしまうし、ましてや喫煙者の服や体の臭いは耐え難い
だから、もし奥さんについていくような事があったら、ちゃんと人が隣に座れるように配慮して欲しいし、混んできたら立って他の妊婦さんに座るよう促すとかして欲しいと思う
「えーこんな事言われないとダメなの?」って思う人がいるかもしれないが、結構いるのだ
スマホゲームに夢中になって三人がけのソファを1人で占領している男が(そして助産師に気付かれ怒られる)
私はどうとも思ってないが、ピリピリした妊婦にとって他人が使う携帯の電磁波は気になってしょうがないらしい
世の中の男性の皆様、よろしくお願いします