ひよがママになる日記

おんせん県♨︎

我が家の浄水事情

妊娠して初めて「水」について考えた

それまでは特に水道水に対して不満もなく、蛇口をひねってぐびぐび飲んでいたのだが、山奥の美味しい水を飲んで育った旦那に指摘されたり、ミルク作る時は沸騰させないと…とか塩素がうんたら…とかっていう記事を見たりして、我が家でも浄水器を導入するべきだろうかと考えたのだ

 

きれいなお水を飲むためには、ぱっと思いついたもので3つあった

・蛇口に取り付ける型

ホームセンターでよく見る。今の住居に引っ越した時、水の味が気になると旦那が言って取り付け型の浄水器を導入したが、浄水に切り替えると途端に水の出が悪くなることに不満だった。結局取り外した。

 

・宅配水

CMとかネットの広告でよく見る。病院とかでも実物を見る。確かに電源つけとけばすぐにお湯も冷水も出て便利そうだったが、場所を取る上、そもそも「水道水飲めるのに水買う意味ある?」と貧乏性が発動して見送りに。ミルクのお湯は湯沸かし器あるからそれ使うわ。

 

・ポット型浄水器(採用!)

1Lくらいのポットにカートリッジを装着し、水を入れて下に溜まった浄水を使う。実家ではブリタだったな、と思い同じものを購入。なかなか使い勝手も良い。

災害時、水道が止まってしまった時に水を入れれば飲み水としてすぐに使えることや、重たいペットボトル(宅配水)を買う必要がないことも決定要素の一つ。

 

というわけで、我が家ではブリタのポットを使っている